●〇 金魚の種類 〇●
取り扱ってきた金魚を簡単にご紹介しています。
下の方が古く、上の方が新しいです。
満杯になってしまったので続きは「金魚紹介2」にて紹介しています。
【麒麟3色蘭鋳 江戸蘭鋳 ライオンヘッド(墨タイプ)】
麒麟3色蘭鋳と言う珍しい金魚です。
ライオンヘッドは背びれが無く、体が短く大きく成長する肉瘤が特徴。
墨タイプなので成長すると黒が広がっていく。
【志村系 黒系5色銀鱗(東錦)】
志村養魚場さんのところの金魚を親に生まれた東錦。
黒系の5色なので色々な色が入っておりメインは黒。
銀鱗なので黒い透明鱗に白色の宇土子が入っていて、とても渋くてかっこよく成長してくれます。
【志村系 ブラックドラゴン(黒東錦)】
志村養魚場さんのところの金魚を親に生まれた東錦。
成長するほどに黒くなっていく。
【東錦】
オランダ獅子頭と3色出目金を掛け合わせて生まれた品種。
頭が丸みがあり肉瘤に包まれており優雅なヒレと華やかな色柄が特徴。
【オランダローズテール】
オランダ獅子頭系統の珍しい金魚。
尾ビレの優雅さが特徴。
【高頭パール】
丸手の金魚で頭に肉瘤があり、しっかりと成長すると膨らんでくる。
ピンポンパールよりも長く見える尾ヒレが特徴。
【ピンポンパールロングテール(変わり柄)】
ピンポンパールの頭と体を持っていて尾が長い姿をしている。
変わり竜と掛け合わせているため変わり竜独特の色柄が出ているのが特徴。
【ピンポンパールロングテール(更紗)】
ピンポンパールの頭と体を持っていて尾が長い姿をしている。
更紗柄が特徴。
【ピンポンパールロングテール(ミルク)】
ピンポンパールの頭と体を持っていて尾が長い姿をしている。
白色が特徴。
【麒麟3色蘭鋳】
画像はタイ産の麒麟3色蘭鋳。
蘭鋳系の変わり種で結構新しい品種。
【変わりピンポンパール(虎柄)】
変わり竜とピンポンパールロングテールや
さらに変わり竜が合わさった子。
寅年らしく朱色に黒が入っていて虎柄っぽく見えるのが特徴。
【変わりピンポンパール(ミルク)】
変わり竜とピンポンパールロングテールや
さらに変わり竜が合わさった子。
体の多くの色が白色な為にミルクと呼んでいる。
変わり竜の黒が入っているのも特徴。
【白竜(ホワイトドラゴン)】
穂竜の種類の中の1つ。
色揚げの効果で黄色がかっているが白い色が特徴。
【変わり竜】
穂竜の種類の中の1つ。
変わり竜の中にもさらにいくつもの種類が存在する。
【黒竜(ブラックドラゴン)】
穂竜の種類の中の1つ。
渋い金色を下地に墨のような美しい黒色をまとっている。
【3色ラメ】
「出目3色ラメ」に似ているが特徴である出目が出ていないため名前が違う。
・白と赤と黒の3色
・ラメ(モザイク鱗)
・黒目(片目のみもある)
上の3つの特徴を持つ。
【出目浜錦】
出目になった浜錦。
丸い体形とパール鱗を持っている。
ピンポンパールよりも長く見える尾ヒレが特徴。
【更紗蘭鋳】
蘭鋳系の金魚。
白地に赤いぶち柄をしているのが特徴。
(素赤とは違う)
【黄竜(黄金竜)】
穂竜の種類の中の1つ。
美しい金色が特徴でどちらか、もしくは両方の親が美しい金色をしていないと出てこない。
【ピンポンパール(ミルク)】
普通のピンポンパール。
色柄がミルクという種類。
色揚げの効果で黄色がかっていたり肌色がかっていたりする。
【ピンポンパール(素赤)】
普通のピンポンパール。
色柄が素赤(すあか)という種類。
ヒレの先やお腹側が少し白いが基本的には橙色に近い赤で朱色。
【穂竜】
読みは「ほりゅう」。
パール鱗で丸みがある体に独特の色合いと額のこぶが特徴。
こぶは成熟とともに膨らむので稚魚のうちは小さいか出てこない。
【黒オランダ(鏡鱗)】
オランダ獅子頭系の金魚。
鏡鱗は写真の通りの変わった鱗で側線のあたりに列をなすように並んでいる大きな鱗が特徴。
読みは「かがみりん」。
【ピンポンパール】
真ん丸の体形にパール鱗を持っている。
食いしん坊でヒレが小さいからか独特の泳ぎ方をしている。
【白蘭鋳】
蘭鋳系の金魚。
全身が白い色であることが特徴。
(頭が黄色いことは黄頭(きがしら)と言って色鮮やかになった結果の色)
【出目3色ラメ】
我が家で産まれた特殊な子。
・出目
・白と赤と黒の3色
・ラメ(モザイク鱗)
この3つの特徴を併せ持っているため名付けた姿。
【江戸錦】
蘭鋳系の金魚で独特の色柄を持っている。
綺麗な白、朱、黒の3色が特徴。
【提灯ピンポンパール】
可愛らしいピンポンパールの体でフナ尾になっている金魚
(一緒に4つ尾も写っていますが、そちらは違う種類になります)